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三文芝居

日々の戯言を列ねていきます。
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殿堂入りおめでとうございます。

【KAITO】Pane dhiria【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm9437578

私の心のオアシス新城Pと心の恋人KAITOの最新作が殿堂入りを果たしまして。
おめでとうございます。
ありがとうございます。(え)
嬉しい反面、独占したい気もするのはワガママでしょうか??

脳内変換で詩人エイジアと少女ヤコ、神ネウロが出てくる不思議。

ご試聴あれ!


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甲斐性なし。



上げるものがないので、いつか描いた食3部作のラスト。「食=愛しい」


きっと世に言う甲斐性無しってわたしのこと。
だって、家庭に仕事を持ち込むし、仕事のことは常に頭にあるし。
残るんだったらネウロにしてくれ。

冬場はパワーダウンするんだ。
夏生まれだからか知らないけども、ありえない寒がりで困る。
家に帰るとソッコー寝てしまう私。
あうう、夏は平気だったのにな。
おこたか。おこたが悪いのか。
でもコタツ大好きだもの。
新潟の(っていうかうちの)冬はコタツがなきゃ始まらん。

力を蓄えるには、、、やっぱり寝るしかないのね。笑

ちょっとちゃんと休むにはどうしたらいいのかしらん??


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献上品

『まるで涙色に染まる空みたいに』の柳沢星様との相互記念イラスト完成しました!
ギャラリー→ネウロ→大好き です。
空譜流からも確認出来ます。
私の携帯だと潰れて見えるのだけれどなぜ?
サイズが悪いの?縮尺?それとも絵?イラスト自体がダメとか?そゆこと?

FC2にしろっていうこと?
ふええ…携帯できれいにイラストを載せるにはどうしたら?
誰かプリーズティーチミィ。

柳沢様、不備等ございましたら何なりとお申し付けくださいませ。

直接送るとか、小さくなるか。



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Miniature Garden《2》

「オラ、これでいいのか?シスター」
「うん。ありがとうゴダイさん」
質素なベッドに男を横たえ、ゴダイはヤコを振り返った。
ヤコは礼を言い、湯を張った盥からタオルを絞ると、泥に汚れた男の顔を拭った。

ゴダイは疾うに部屋を出て行ってしまって、客人用のこの部屋にはヤコと男の二人きり。
小さなオイルランプの火が、ゆらゆらと頼りなく男の肌を照らすだけというのに、昏々と眠るその人は陶磁器の人形のような高貴さを隠し切れていない。寧ろ増してさえいるような風情でそこに在る。
「奇麗な人…」
薄汚れた衣裳を纏って尚、ヤコにそう言わしめる男は、多少の傷はあるものの白磁の冷たさを孕んだ肌にプラチナブロンドの髪、骨ばった手足は美術品がごとく滑らかであった。
夜露に濡れた衣服を替えるべく、シャツのボタンを外そうとヤコが男の首もとに手を伸ばすと、

軋る音を立ててベッドのスプリングが抗議の声を上げる中、夜目にも判る翠玉がこちらを見下ろしていた。

「…子どもか」
「え?」
「我が輩に何をするつもりだった?」

ギリ、と組み敷いた私の手首を強く握って問う男の声は腹の底に響くバリトン。明らかな威嚇に体が竦んで動けない。

「…服を、替えようと」
「なぜ?」
「濡れていては体に悪いですから」
「………必要ない」
「どうして?」

私は真意を探るために男の緑を見つめた。

「…貴様には関係ない」
「…」
「それで?我が輩をどうしようと言うのだ?」
「どう…?」
「そんな貧相ななりで、物取りではないのか?」

男は品定めするように私を注視した。
主に胸元を。

「ちっ、違います!質素な服装なのは認めますけど、体型まであなたにとやかく言われる筋合いはありません!」
「別に我が輩貴様の体型をとやかく言った覚えはないが」
「~~~~いいから退いてください!」

至極愉しげに私の揚げ足を取る男の腕に込められた力は、それでも抜けなくてやっぱり身じろぎは叶わない。

「離してっ!」
「シスター・ヤコ?どうしかましたか?」

ノックと同時に響いた声に、私と男はドアを見つめた。




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フェロモン絵チャ 追記

少ないながらも保存したはずのキャプがみつからずショック。
なんで??
無いものはしょうがないので感想。(詳細はミリュウ様宅に掲載されております。)

終始壊れ気味だった私にお付き合い下さって、シスター・ミリュウと烏様、K様にはさぞ無礼なことを言ったりしたりしたんではないかと反省。
ええ、KYのドSですすみません。
烏様、お気を悪くなさいませんでしたでしょうか?
ペンタブが不調だったにもかかわらず、私の無理なお願いを聞いていただいてすごく嬉しかったです。
K様にもなんだか無理を言ってしまった気がして本当に申し訳ありません。お仕事中参戦してくださってありがとうございました。
それからシスター・ミリュウ、重ね重ね御礼を。ありがとうございました。勝手に暴走してごめんなさい。また遊びに行きます。^^
おかげさまでとても楽しい時間を過ごせました。また皆様とご一緒できる日を楽しみにしています。(*^O^*)

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