ネウ→→←←←弥子

今週のさぁああああ！！ホンット、萌ゆるす！
ああなんて不謹慎な私…！
でも仕方ない！
松井尊師のせいだ！
なんだよも～～～カワイイんだよ石垣と等々力いいい！
(でも私の中で石垣シックスサイド説は覆らない)
ネウ弥子………今回のこんなことになるなら出会わなければよかったってセリフ、皆さんネウロに関して考察してらっしゃるので私は弥子視点で見ようと思います。
お父さんが殺されて空いた穴の代わりみたいに弥子の日常に食い込んできたネウロ。その枝葉を驚異的なスピードで伸ばし、いつしか弥子自身をすっぽりと覆い隠し、弥子の日常になくてはならない存在へと変貌を遂げた。初めのうちこそ種族の違いからの価値観の違いを弥子が受け入れる(それ以外になかったが)ことで成り立っていた関係が、様々な事件を解決していくことで徐々にパートナーとしての意味合いを強めていった。そんな中での相次ぐ知人の死を目の当たりにし、お父さんのことも完全に平気になったわけじゃないのに平気でいられる筈がない。ましてや弥子の生活の最深部まで踏み込んでるネウロを失ったら今度こそ弥子は二度と立ち直れないと思う。もうネウロ不死身じゃないし(ヒトの手で決定打を与えられる)。陳腐だけど、喪うくらいなら手放したいってことじゃないのかなぁ？いや、別にネウロとの関係を終わらせたかったんじゃなくて、「ネウロまで私の前から居なくならないで！！」の裏返しだと思うのです。マズいこと言ったみたいな顔してたし。それでも否定して欲しかったんだと思うよ。例え嘘でも。「我が輩は死なん」とか
。それが真に受けられたら引けないじゃん。逃げ出すしかないって。でもさぁ、あの興味がなくなったネウロの顔「出会わなければよかった！」って言われてショックのあまりに取り繕えなかった顔に見えるんですがね。気のせい？まあでも謝るのは弥子が先だと思うな。