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三文芝居

日々の戯言を列ねていきます。
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ちょっと中途半端にしすぎてる(私が)

いかんよね。いろいろ中途半端は。
全くけしからんよ、自分。
とりあえず先週の続き↓

蹴っ飛ばされて意識の無い良太郎を担いで、ハナはミルクディッパーへ。しかしそこは西暦2000年の世界。両親を事故で喪った幼い良太郎(以下、小太郎)が、父親の、母親の、思い出を掻き集めていた頃。
廃墟然としたミルクディッパーで、とりあえず体制を整えるべく良太郎の目覚めを待つハナ。とそこで物を倒す音が。積まれた本の陰には小太郎。と同時に気が付いた良太郎。
「!…だれ?」
怯えて肩をすくめる良太郎。
「憶えてないの!?」
混乱するハナ。
そんな2人を戸惑いつつ見上げる小太郎。

デンライナー
食堂車を軽やかに移動するナオミ。そこはいつものタロウズ+オーナーに加え、牙王の手下のイマジンで賑わっている。リュウタを除く3タロスは檻の中。つまり人質。ウラは唯一自由なリュウタに助けを求めるが、「牙王が面白いもの見せてくれるって。だから、いいよね?」と相手にしない。モモが中から檻を壊そうとするが、特殊な素材で出来ているらしく、触れた傍から電流のようなものが。そんな中、食堂車にやってきた牙王。チャーハンを食べているオーナーに向かい一言。
「マスターパスを寄越せ」
一度は拒否するオーナーだが、強硬手段に出られ金色のマスターパスを奪われてしまう。
おまけに食べかけのチャーハンすら握りつぶされ、牙王の胃の中へ。
そして牙王は食堂車を後にし、デンバードでデンライナーを操縦しに掛かる。

ミルクディッパー
「じゃあ、君は7年後の僕なんだ?」
「…そうみたい」
ひとまず良太郎は落ち着きを取り戻し、おとなしくハナの話を聞く。どうやら抜け落ちているのは電王に関することだけのようで、小太郎と意気投合(7年前の自分なので当たり前だが)する。そんな中良太郎に取り憑くイマジン。同じ頃、檻の中からウラとキンによってモモが脱出していたのだ。モモが良太郎に憑依しようとしたそのとき、何者かに弾かれ誤って小太郎に憑依。モモを弾いた正体はなんとジーク。ハナとの感動の再会を果たすが、あえなく拒絶される。その上、二人が表に出ていては話が進まないとの理由で、良太郎から追い出される。
砂になって現れたモモとジークを見て気絶する良太ズ。

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紫藍夕亜
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女性
自己紹介:
最近、某様のおかげで紫藍(桃兎)夕亜が定着しつつある妄想だだ流れの管理人。

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